「美濃と飛騨のむかし話」

図書館に「美濃と飛騨のむかし話」という本がひっそりと並んでいます。
寄贈により仲間入りした本で、かなり前に「岐阜県小中学校長会」により編集されたものです。
おなじみ神戸の「夜叉が池」はじめ揖斐、養老、平湯、関、下呂、高山etc・・に伝わる33話ものむかし話が書かれています。
読んでいると現在のその地方の様子がうかんできてとても興味の持てる一冊です。
ぜひ親子で読んでみられてはいかがでしょうか?
「読み聞かせ」にもいいと思いますよ。